袖ケ浦市で失業手当てをもらうハローワークでの手続きの方法

袖ケ浦市でも、失業保険の給付期間というのは、働いた年数や年令や退職の理由によりちがってきます。自分の都合にて職を離れた方で65才未満のケースでは勤務年数が一年超10年未満なら九十日、二十年未満で百二十日、二十年超であれば百五十日です。退職理由が雇用主の都合の特定受給資格者であればこれらの期間と比較しても長めになります。加えて、障害者手帳の発行を受けている方は就職困難者となって期間が長期になります。自己の都合の失職か雇い主の都合なのか等、退職の理由というのは失業保険が払われる期間に相当影響を及ぼしますので申請の時には気をつけましょう。

袖ケ浦市でも、失業手当てを受け取る際は、ハローワークで申請しなくてはなりません。提出書類としては、まず、辞めたときに渡された離職票1と離職票2になります。雇用保険被保険者証も退職した際に渡されますので持って行きましょう。写真は正面で上半身の縦3cm×横2.5cmのサイズの写真を二つ持参します。ほかにも、印鑑と本人名義の預金通帳、本人を確認できるものを準備します。運転免許証ならば一枚、写真がない住民票、健康保険証ならば2枚持参します。その上、ハローワークに用意されている求職申込書に必要事項を書いた後窓口に持っていきます。