島根県で失業手当てをもらうハローワークでの手続き方法

島根県でも、失業手当てが貰える期間については勤めていた年数や年齢と退職の理由でちがってきます。自分都合のためやめた人の内、六十五才未満の場合は働いた年数が一年超10年未満で九十日、20年未満で120日、二十年超なら百五十日です。やめた理由が会社都合である特定受給資格者であればこうした期間と比較しても長めです。その上、、障害者手帳の交付を受けている方というのは就職困難者ということになり期間が長期になります。自己の都合による離職か会社都合なのかなど、退職の理由は失業手当てが貰える期間についてかなり影響しますので書くときには注意しなくてはなりません。

最近は両親の介護が理由で休暇をとるといった方が島根県でも多いです。それらの方を支援するために雇用保険から払われるのが介護休業給付になります。六十五才未満の方が、身内を介護する事が理由で休みを貰う時にもらうことが可能です。貰える額は給与の四十パーセントの金額ですが、4割以上の給与が出ているときは、少なくなり、8割超の賃金がでている時はもらうことができません。介護休業給付についての手続きは雇用主がやってくれる場合が通常になりますが万一のために雇用主に念を押しておくのがおすすめです。