総社市で失業保険をもらうハローワークでの手続きのやり方

失業給付をもらうときには、やめた理由が自分都合であるか雇用主の都合なのかでもらえる期間が変わってきますので、受給できる総額についてもかなりちがってきます。加えて、自己都合の退職の場合は三ヶ月間の給付制限によって3ヶ月間を経過しないと受け取ることができないのですが、雇用主の都合の時は特定受給資格者になりそうした給付制限の対象から外れます。総社市でも、クビの他に、給料のダウンとかサービス残業などというような勤務条件の理由により辞めた場合も会社の都合とされる事が珍しくありません。

失業手当が払われている時にパートで働く事は総社市でも可能なのですが、ハローワークに申請しなくてはいけません。おおまかな基準として、四週間のうち14日以下で、１週間で3日未満で20時間以下であるならば支障はない場合がたいていですが、届出しないと不正受給と判断されます。失業手当についての申請を終えた後一週間の待機期間中のパートについても申請する必要があります。そして、三か月の間の給付制限の間はアルバイトで働くこともOKですし、申告についてもしなくても大丈夫なのですが、長期にわたる場合は失業保険を貰うことができなくなる可能性も出てきます。