帯広市で失業手当てをもらうハローワークでの手続きの方法

帯広市でも、失業保険を受け取る際にはハローワークで届出しなくてはいけません。持っていく書類は、まず退職した時に受け取る離職票1と離職票2になります。雇用保険被保険者証も雇い主よりもらえますので持って行きましょう。写真は上半身が撮影された縦3センチ×横2.5センチの物を2点提出します。その他にも印鑑や自身の通帳、本人確認できるものを用意します。免許証だと1点本人写真がない住民票、保険証であれば2枚持って行きます。そして、ハローワークに準備されている求職申込書を書いた後窓口にだします。

帯広市でも、雇い主の都合により職を離れた特定理由離職者であれば払われる期間が伸び、失業手当ての額も増えてきますし、3ヶ月間の給付制限がなくなるため、通常と比較して素早く貰うことができます。会社の都合というとリストラなどというようなケースが挙げられますが、それ以外でも会社の都合になる場合というのは多数あります。例えば、夫の転勤等によって現在の勤務先に通勤する事ができない地域へ引っ越ししたり、法律を超えた残業などというような理由により仕事を離れたケースも特定理由離職者と見なされます。