センター北で失業手当てをもらうハローワークでの手続きのやり方

失業給付の手続きを終えたら、あなたが働き口を失っている状態を伝えるために、四週間に一回の間隔でハローワークに足を運んで失業の認定をしてもらうことが条件になります。この認定を受けた事によりその間の失業手当てが支給されるシステムとなっています。認定の日に報告するのは、センター北でも、働き口を失っているというような事だけでなく、どんな求職活動を行っているかという内容になります。仕事に就く意思を持たない方は失業給付をもらう資格がありませんので、就職活動の状態を記入して認定をうける必要があるわけです。

偽りの申請で失業手当を貰っていたときはセンター北でも貰っていた全額に加えて、もらった額の倍、言い換えれば3倍の金額を払うことになって、百万円受け取っていた時は300万を払う必要があります。勤務先が決定した場合に貰う場合の他にも、職探しの事実が無いにも関わらずウソの届出をしていたり、仕事を行ったにも関わらず申告をせずにいると不正受給と見なされます。不正については雇い主の経理よりわかるケースもあったり、他の人から告発されるといった事も少なくないようです。