大元で失業手当てをもらうハローワークでの手続きのやり方

偽って失業手当てを受け取っていた時は、大元でも受け取っていた全部と、受け取った額の倍、つまり三倍の額を返還する義務があって、100万円受け取った場合は300万が要求されます。仕事が決まっていたにも関わらず受け取った場合だけでなく、求職活動をしてないにもかかわらず事実と違う届出をしたり、仕事をしていたのに申請をしないと不正受給です。不正については、雇い主の経理よりばれる場合とか第三者から密告をうけるということも多くなっています。

仕事をやめて雇用保険の失業給付を受け取る人は大元でも多くいらっしゃいますが、確実に給付されるというようなわけではありません。まずは、仕事していた時期が一年間で半年以上必要です。非正規雇用で雇われていた人は2年間で一年超なくてはいけません。その上、勤務する気持ちがあって、すぐ勤められる体制であることが条件ですし、職探しも行っていなくてはなりません。逆を言うと、仕事をする気持ちのない人は受給できません。会社を立ち上げるときなどももらう資格がありません。