的場で失業保険をもらうハローワークでの申請のやり方

的場でも、失業手当を受け取る場合はハローワークに足を運んで申請しなくてはなりません。持って行く書類は、先ず、辞めたときに受け取った離職票（1）と離職票（2）になります。雇用保険被保険者証についても辞めた際に貰えますので持って行きます。写真は正面から上半身の3cm×2.5cmの写真を二点提出します。そのほかに、印鑑と普通預金通帳、本人を確認できるものが必要になります。運転免許証であれば1点、本人写真の無い住民票とか健康保険証は二点持っていきます。さらにハローワークで貰える求職申込書を書いた後窓口に出します。

的場でも、失業保険が支払われる期間というのは働いた年数、齢と退職した理由でちがってきます。自分の都合により退職した人の内、65歳未満で仕事していた年数が1年以上10年未満で90日、20年未満で120日、20年以上だと百五十日です。やめた理由が会社の都合の特定受給資格者は、こうした期間より増えていきます。また、障害者手帳の発行を受けている方というのは就職困難者になって期間が延長されます。自己都合での失業なのか雇用主の都合なのか等、退職した理由というのは失業給付を受け取れる期間について多大に左右しますので記入の時には注意しなくてはなりません。